今日の一枚 Dieter Reith 「A HAPPY AFTERNOON」
エルジー・ビアンキのSABA音源は正確には一枚だけではありません。「PIANO×4」という当時新鋭のピアニスト4人を集めて録音したアルバムからもその演奏を聴くことができます。
ディーター・ライスもそのアルバムの中で何曲か披露している1人です。
今日はそんなディーター・ライスのリーダ作を選んでみました。特にこのアルバム、昔から「時計のライス」と親しまれているらしく(こういうことを言うジャズ喫茶世代とは付き合いがないので、はたして本当に言われているのか分かりませんが…)、ヨーロピアン・ジャズ愛好家の中でもとりわけ人気の高い一枚ですね。タイトルが示す通り、全編優雅でご機嫌な演奏が楽しめます。ただ、やはりオリジナル盤は数万円はするので、聴いてみたい方は再発盤を粘り強く掘り当てるか、CDで聴いてみてください。僕がよくかけている曲は「WIVES AND LOVERS」、僕のMIXや各種コンピレーションCDにも収録してあります。名曲ですね。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1415128
エルジー・ビアンキのSABA音源は正確には一枚だけではありません。「PIANO×4」という当時新鋭のピアニスト4人を集めて録音したアルバムからもその演奏を聴くことができます。
ディーター・ライスもそのアルバムの中で何曲か披露している1人です。
今日はそんなディーター・ライスのリーダ作を選んでみました。特にこのアルバム、昔から「時計のライス」と親しまれているらしく(こういうことを言うジャズ喫茶世代とは付き合いがないので、はたして本当に言われているのか分かりませんが…)、ヨーロピアン・ジャズ愛好家の中でもとりわけ人気の高い一枚ですね。タイトルが示す通り、全編優雅でご機嫌な演奏が楽しめます。ただ、やはりオリジナル盤は数万円はするので、聴いてみたい方は再発盤を粘り強く掘り当てるか、CDで聴いてみてください。僕がよくかけている曲は「WIVES AND LOVERS」、僕のMIXや各種コンピレーションCDにも収録してあります。名曲ですね。
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