2011年11月26日土曜日

3年目のサンデーアフタヌーンは、アプレミディで一緒に過ごしましょう



いや~、LOOPアニバーサリー1日目とても盛り上がりましたね!!今回もおかげさまで最高の経験をさせていただきました!LOOPの17年目ももちろん楽しみにしています!!!


さてさて。アニバーサリーDJはまだまだ続きます!


27日の日曜日、僕がレジデントDJで関わらせてもらっているパーティー、harmonyがなんと2周年を迎えることとなりました!!原口さん(僕じゃないですよ)、おめでとうございます!!


2年前に遊びに行った時、原口さんが顔をくしゃくしゃにして、号泣していたことを懐かしく思い出します。


どんなパーティーでも続けることは本当に大変です。


ましてやharmonyのように手作りの、でも非常に高いクオリティーを保ちながら続けていくのは。


原口さんとの2年間に思いを馳せながら、この夜はDJしたいと思っています。


そうそう!アニバーサリーのゲストはFORCE OF NATUREのKzaさんということで、本当に素晴らしいDJが毎回出演してくれています!!


Kzaさんがアプレミディでどんな音をかけるのか、とても楽しみです。


僕はKzaさんの後22時半からDJしますよ。


皆様是非!!もちろんチャージフリーなので!!






「harmony」
11/27(日)18時から24時までカフェ・アプレミディにて入場無料!
2009年秋にカフェ・アプレミディで始まった「harmony」ですが、おかげさまで、二周年を迎えることとなりました。スタート時には、スモール・サークルでのDJパーティーにすぎなかったものが、2年の時間の経過とともに、ダブ・ステップやニュー・ディスコ、そして今まさにまだ名前が付けられる前段階にあるシカゴ・ハウスやデトロイト・ハウス再評価の動きとリンクするようになりました。フリー・ソウルのビートをアップデイトした先に、とても豊かな音楽的な実りがありました。CalmとDJ YOGURTに続く、今回のゲストDJは、その流れに最も相応しいDJのひとりである、Kza! 彼のサンプリング/ヴァイナル文化への強い愛情を胸に秘めたDJは圧巻です。「harmony」第14回、二周年の夜を一緒に祝いましょう!(Takahiro Haraguchi)


harmony classics
Sade / By Your Side(Jay Denes Naked Soul Remix)
名リミックスの多いシャーデー永遠不朽のラヴ・ソング。夏にはファレルらしいビート・アレンジのカリビアン風味のネプチューンズ・リミックスや、クール・サマー・ハウスなベン・ワット・リミックスも心地よいが、秋から冬にかけて日曜夜のメロウ・ダンシングには絶対これ。空前絶後、ディープ&ジャジーなムーディーマン・スタイルが絶品の美しさ。パーフェクト!(橋本徹)


Nebraska / Displacement
オランダRush Hourレーベルから4枚の12インチをリリースしていたNebraskaが久々のアルバムをリリースしたので、今回はこちらをピックアップ。ソウルフルなビートダウン・ハウスを全曲にわたって展開しており、アルバム通して聴きこめる素晴らしい内容です。デトロイト~シカゴ・ディープ・ハウス・ファンの皆様ぜひ!(haraguchic)


Bambu / Elevate Your Mind
Sergio Mendesの人気曲「The Real Thing」のハウス・カヴァーが有名なBambu。こちらはLinda Williams1979年のレアなアルバム『City Living』収録のブラジリアン風味なアーバン・ソウルを、比較的オーソドックスにカヴァーした、爽やかなラテン・ハウス。(NARU)


Jean-Luc Ponty / Computer Incantations For World Peace
90'sハウスの名曲、Those Guys「Love Love Love」の元ネタ。一度聴いたら忘れられない“あのメロディー”。後半から入ってくるヴァイオリンの音色がまた泣けるんです。素晴らしいの一言!(YUJI)


Marvin Gaye / Where Are We Going?
高くなった秋の空を眺めながら聴くのは、Sky High・Production。2001年発売『The Very Best Of Marvin Gaye』で初出のこの曲、すぐにそれとわかるピアノのやわらかな響きに心震える。諦観の先の希望の音。僕らはどこへ行くのか。僕らは地球にネクタイを取り替えにやってきた。Fonce Mizellは、この7月に逝去。R.I.P. (Takahiro Haraguchi)


Armenta / Wanna Be With You (Craig Bratley Edit)
今年リリースされた、日本でも人気のある80's ダンス・クラシックのリエディット物です。もちろんオリジナルもいいですが、こちらは頭がいい感じに編集されていて繋ぎやすくなっており、とてもDJユースな仕上がりになっています。(Kza)

2011年11月22日火曜日

光陰矢の如し…そして16周年!!!!!!



1年が経つのってあっという間ですね。


もう2011年もあと残り1ヵ月ちょっと…。


時が経つ早さには年々驚くばかりですが、去年もそんなことを言っていましたっけ…




http://haraguchic.blogspot.com/2010/11/1126loop15th-aniversary-featdancaholic.html




このブログ、自分でも節目節目で読み返したりしていますが、去年に引き続き今年もオファーいただきました!!


11月25日金曜日22時から!!


青山LOOP 16th Anniversary feat.DANCAHOLIC!!!!!!!!!!!!!!!!


2年連続でこのメデタイ2日間のトップバッターをやらせていただけること、本当に光栄なことだなと。


16周年おめでとうございます!!!!!!


特に今年はMAX ESSAとのHigher Groundをスタートさせたり、poolの頃から通っていて憧れのパーティーだったThousand Fingerにゲストで出演させていただいたりと


青山LOOPというクラブと特に仲良くさせていただいた1年だったように思います。


16周年のアニバーサリーは去年に引き続き、DANCAHOLICをフィーチャーということで、今年もCoyoteをゲストに招聘し、主宰のCHIDAさん、COS/MESの5iveさんとカンペキな布陣!!!


僕も2年連続オープンから3時間、御祝いモード、多幸感十分なDJで、フロアを盛り上げたいと思っております!!!


このアニバーサリーを一緒に祝っていただけたらめちゃくちゃ嬉しいです!!!!!!


遊びに来れそうな方はいつも通りメールで連絡くださいね!!


haraguchic☆gmail.com(☆を@に変えて)


詳細こんな感じです!もう最高の音ばかりがLOOPのフロアに充満しているのがわかるこの内容(僕もがんばります)!!是非!!!!!!




11.25.fri


LOOP 16th Anniversary feat. DANCAHOLIC


Guest DJ:
Coyote(Is It Balearic?/UK)


DJ:
Chida(ene/FUNIKI ENE)
5ive(COS/MES/FUNIKI ENE)
Haraguchic(communication!/Floating Disco Session/Higher Ground)


OPEN:22:00
DOOR:2500-1D / FLYER:2000-1D / 3500-1D + T-Shirt




DANCAHOLIC
http://dancaholic73.blogspot.com/







COYOTE(Is It Balearic?/UK)


Timm SureとRichard Hampsonの二人から成るCOYOTEの歴史は80年代後期まで遡る。英国においてのレイブ/アシッドハウス・ムーヴメント初期から活動を続け、ノッティンガム伝説のクラブVenusでレジデントを務めてきた彼らだが、2006年、自身の作品をリリースする場所としてレーベル”Is It Balearic?”を設立。バレアリック・サウンドを基調とした作品群はアンダーグラウンド・ヒットを続け、2009年にはファーストアルバム”Harlyn Bay”をリリース。彼らの名前は瞬く間に世界へ拡がっていった。またレーベルにはリミキサーとしてPhoreski、Aeroplane、Runelindbaek、 Windsurf、MaxEssa、Deadstock33's、Mainstemなどが参加。最近ではSmith&Muddや MaxEssa、 MushroomsProjectなどのリリースも活発に行なっている。2010年にはINTERNATIONALFEELより 12inch“Moving”を発表。Rub 'n' TugのEric DuncanとHouse of HouseのLiv SpencerによるSTILL GOINGのリミックスを収録した今作は、世界的ビッグヒットとなった。また、今夏にはニューアルバム「Half Man Half Coyote」はアナログのみでリリースされ、CDやデジタルでのリリースを心待ちにしているファンも多いことだろう。DJとしては新旧のチルアウト、バレアリックボムからハウス、ディスコまでを網羅するスタイルで、ここ最近ではBIG CHILLやグラストンベリー等のフェスにも出演。昨年のLOOPアニバーサリーに続き、2度目となるDJプレイに、期待が膨らむばかりである。 http://coyote-howl.blogspot.com/




CHIDA(ene)


レーベルene主宰/DJ。1992年に上京以来、全国各地で活発なDJ活動を続ける。
HOUSEに寄りながらもTECHNO、DISCO、AOR等を自在に行き来しながら作られる独特のグルーブには定評がある。
2008年からは自身のレーベルeneをスタート。PSYCHOGEM、桑田つとむ、The Backwoodsのデビュー・アルバム、レーベルcatuneとのジョインントリリースとなった9dwのrmxアルバムの他、TiagoやSLY MONGOOSE等も含め7タイトルの12"アナログをリリース済。
http://ene-tokyo.com/
http://dancaholic73.blogspot.com/
twitter: chida73
CHIDA
http://www.facebook.com/CHIDA73




5ive(COS/MES)


パートナーのflatic.と共に、他社比社の音楽制作・ DJデュオCOS/MESとして活動中。 COS/MESでの主な作品は07年にリリースした1stアルバムOST/Sadistic Skatepark(FUNIKI RECORDS/SWC)。 08年スウェーデンのレーベルHIGH FEELINGSから同名の7INCHをリリース。同盤収録 の"FANFARE MANIAC"はAMEのチャートにピックアップされ、"BUILD THE BAND"はPRINS THOMASのMIX CD "Prins Thomas Mixes Live At Robert Johnson Vol.2"に収録されるなど国内外で高い評価を受ける。2009年には2nd Album Gozmez Land - Chaosexotica -(SWC)をリリース。2010年にはNYを拠点に活躍するプロデューサーLovefingers、The StallionsことAndrew Hoggeが 主宰するレーベルESP InstituteからもCDアルバムがワールドワイドでリリースされ、世界中のシーンにおいてその名を轟かせ、認知度は一気に上昇。また、Welcome Stranger aka Thomas Ballock (Rub 'n' Tug), Jonny Nash (Sombrero Galaxy, Discossession), TBD (Justin Van Der Volgen (ex. !!!) & Lee Dauglas)によるRemixが収録された4枚の12アナログをリリース。目下幾つものRemixプロジェクトと新曲制作進行中。 2011年にはCHIDA主宰"ENE"とCOS/MES主宰"FUNIKI"の合体レーベル"FUNIKI ENE(フンイキイーネ)"をスタート。現在は廃盤の1st アルバムのリマスタリング盤 SADISTIC SKATEPARK [REMASTERED]をリリース。7月にはCHIDAと共に6ヶ所に及ぶヨーロッパツアーを敢行し、成功を収めた。
http://underground.jp/cos/mes/



 haraguchic


90年代後半からBLACK MUSICを基調としたオールジャンルをDJ。都内各所、数多くのパーティーやイベントに出演し、毎年70本近くのDJオファーを受けるなど徹底した現場主義を貫く。オーガナイザーとしても、音がある場所を"つないでいくこと"の重要性を強く意識し、2008年から "communication!"@青山蜂を企画、主宰している。"日常の延長線上にある非日常"を目指して、3ヵ月に1回開催されるこのパーティーには、ゲストとレジデントDJが奏でるドープな音と、"communication!"の名にふさわしい開放的な空気感に惹かれ、常に300人近くが参加 し、アンダーグラウンドなパーティーであるにも関わらず、熱気に満ちた異常な盛況ぶりをみせている。さらにはCarl Craig、KARIZMA、Idjut Boysの日本ツアーも、自身も含めた"communication!"クルーでサポートするなど対外的にも積極的に活動し、シーンの発展に貢献しようと日々奮闘中である。また"communication!"以外にも2009年と2010年にはBRASILシーンを代表する20人以上のDJが集まった "comigo so musica brasileira"も主宰。2011年にはクルージングパーティーともクラブパーティーとも違う都市型小規模フェスとして"Floating Disco Session"を、またMax Essaとの青山LOOPでのレギュラーパーティー"Higher Ground"もスタート。常に新たなステージに立つことを意識し、刺激的なパーティーを創造していくことで、またその場所を共有していくことで、その活動範囲を拡げ続けている。



2011年11月16日水曜日

秋の夜長のラテンスペシャル!!!!!

まさにスペシャルな夜となった、Luz de la musica vol.2!!!!!

ナイスナイスなDJをしてくれた出演者の皆様、Bar cacoiの大場さんをはじめ、お手伝いいただいたスタッフの皆様、一緒にオーガナイズしてくれた黒野さん、そして何より遊びに来てくれたオープンマインドで、あたたか過ぎる皆様、この手作りの夜を共有できて、本当に最高でした!!!

大盛況となったこの夜の模様をどうぞ!!!!!

また来年きっとやるだろう、vol.3も楽しみにしていてください!!!