2011年1月29日土曜日

1月30日、日曜日18時からはharmony@cafe apres midiです!



1月30日、日曜日18時からはharmony@cafe apres midiです!

ということで、毎度毎度ピースフルな空気をアプレミディにて放ち続けているパーティー、harmony開催ですよ!!!

今回は映画の上映会なども兼ねていつもとは違うスペシャルバージョン!!!

僕も楽しくDJできればと思っておりますので、是非!

チャージフリーですよ~!


「harmony」
1/30(日)18時から24時までカフェ・アプレミディにて入場無料!
Nujabesが、「今度harmonyでDJやろうか」と話してくれたのは、昨年のちょうど今頃のこと。春には彼の一周忌。渋谷のカフェから湘南の海へと想いをめぐらす。それでも、僕らは、粉々に砕け散った想い出のかけらを拾い集めて、新しい音楽を奏でることができたらと思う。harmony第9回、みんなで、飲んで、踊って、楽しみましょう!(Takahiro Haraguchi)

harmony classics
Rufus Wainwright / Poses
「harmony」では原則的にダンス・トラックをスピンしているが、前回最後にかけてみたら、皆が一緒に歌ってくれ嬉しかったのが、ルーファス・ウェインライトによるビートルズのカヴァー「Across The Universe」。強い意志と切なさに宿るメランコリー、ひりひりと胸に迫る歌声が心を解き放ってくれる。ナッシングズ・ゴナ・チェインジ・マイ・ワールド。(橋本徹)

Axel Boman / Holy Love
前回の「harmony」でみんなから尋ねられたメロウかつとてもハートウォーミングな一曲。しかもなんとDJ KozeのレーベルPAMPAからのリリース! というわけで今後もこういう僕なりの解釈で「harmony」らしい曲をかけていきたいです!(haraguchic)

Billy Preston / Nothing From Nothing
5人目のビートルズと言われた、もじゃもじゃ頭のハッピーな彼。力強い指先からあふれだす、こころをグワッと捕まれるような優しいメロディーは、その才能が「神の掟」。優しさや愛情は何もないところから生まれてくる、と確信の一枚。「harmony」の新しい一年に!(mom)

Loose Change / Babe
アルバムのオープニングを飾る爽やかDISCO。ピアノで静かに始まるイントロから一転、突き抜けるホーンとストリングスに力強いギター、キュートなヴォーカルとコーラスが重なり生まれる開放感は、何かの始まりを期待せずにはいられない。(NARU)

Silvester / Mighty Real (DM Remix)
あぁ~この曲で何回宙に浮いたことか……そんな朝方アンセム「Mighty Real」。定番と言えば定番ですが、このDavid Morales Remix、一味違うんですね~。アカペラのイントロから入る感動の仕上がり! 涙なくして聴くことができません(愛)。(YUJI)

Boogaloo / Humongous Steps (Back Down To London)
新年の始まりに、軽やかな一曲を。Donald Byrd「Places And Spaces」にGarfield Flemings「Don't Send Me Away」がネタとして使われたスウェーデンのジャズ・ヒップホップ・バンドのこの曲は、ここではないどこかを夢みるロマンを思い出させてくれます。人生は旅。Bon Voyage! ひとりで遠く旅する友人の幸せを祈る。 (Takahiro Haraguchi)

映画上映「ネコのあたまでお散歩を。」
監督:原田真嗣/脚本:小寺和久/主演:今田早紀
引きこもりの中学生、純子におとずれる、いつもと違う、海での時間。第五回逗子湘南ロケーション映画祭シナリオ大賞作品を映像化。

2011年1月25日火曜日

みんなの、みんなによる、みんなのためのパーティー

http://www.youtube.com/watch?v=Yv1mg6Jyfjc


実際は

FOR THE PEOPLE BY THE PEOPLE [みんなのための みんなによる]/Ron Basejam


元々この曲大好きなんですが、SECOでKENTさんがかけているのを聴いて

Floating Disco Sessionの自分のDJの一発目は、コレにするって決めていました。

この多幸感溢れるピースフルディスコ、嫌いな人いないでしょ???



そんなFloating Disco Sessionにかけた想いを、すげーーーー長いブログを書いたのにもかかわらず、間違って消してしまいました…。涙…。

まあ、僕も書いていて、長い…長い…長過ぎる…って思っていたので、しょうがないか…。でも、ショックだ…。

気を取り直して…








おかげさまで、Flaoting Disco Session vol.1、最高のパーティーになりました!!!

(写真は実穂ちゃんのFACEBOOKと下田さんのBLOGから1点ずつ拝借しました。)


Jicooの環境を生かして、日常の延長線上にあるパーティーを演出するという、今回のパーティーにかけた想い、たくさんの人達にサポートしてもらって、なんとか実現にこぎつけることができました。

本当に有難うございます!!!

クルージングパーティーを身近に感じてもらいつつ、Jicooという東京をダイレクトに感じることができるスペースのポテンシャルを最大限引き出すことができたかと思います。


なんといってもゲストの2組、9dwとCHIDAさんに今回出演いただいたことが、とても大きかったです!快諾いただけたこと、本当に感謝しております!!!

今回Jicooの潤君からこの4時間半クルーズのオーガナイズの依頼があった時、真っ先に思い浮かんだのが、9dwとCHIDAさんでした。

LOOPのアニバーサリーの時に共演させていただいた時に、圧倒的なパフォーマンスにやられまくっていたので、Jicooでもこの音空間を演出することができれば、今までにない、高いクオリティーのパーティーを生むことができると信じていました。


結果は大大大盛況!!!!!常に定員パンパンの状態でした!!!!!

出航してからも、キャンセル待ちの連絡が止まらず、途中で降りた人がいると、キャンセル待ちの人が新しく
また乗船するという、僕もJicooでDJして長いですが、なかなかない状況でした~!

そして、高い話題性をもつことができたのは、このパーティーに注目してくれて、参加していただいた皆様のおかげです!本当に有難うございます!!!

9dwのライブやCHIDAさんのDJはもうそれはそれは最高としか言いようがありませんが、サポートしてくれたherba、mon-chuck、Space Of BassのDJも素晴らしかったです!僕も本当に気持ちよくDJできました。

詳細なレポートはあらためて、アベケンやありさちゃんの写真があがってきたらこちらに載せますね。

鳴り止まない拍手とアンコールの余韻が、今も残っています。


僕みたいな普通の一般人が、日常の延長線上を目指して非日常的なパーティーを演出し続けることに意味を感じ続けています。

いい意味での

みんなの、みんなによる、みんなのためのパーティー

を僕はやりたいです。

そこから受け取ったり、発信したりすることが、きっと僕も含めたみんなの活力になると信じているので。


今後も

communication!は3ヵ月に1度、土曜日のオールナイト、ディスカウントチャージ1500円(1drink付)で楽しむことができる、青山蜂に250人以上が集う、非日常的な賑わいをもった、グルーヴ感が最高のパーティーを目指して

Floating Disco Sessionは、土曜日のイブニングに、Jicoo The Floating Barを舞台に、ちょっとどこか遠出して出掛けるような非日常感を、それも東京湾近辺で行われる都市型フェスよりも手軽な値段2500円で、圧倒的なロケーション、そして毎回ブッキングされる多彩なゲストと共に楽しんでもらえる、新しい都市型フェス、最高のパーティーを目指して

オーガナイズしていきます!!!


次のFloating Disco Sessionは5月に開催することができればと考えています。こちらのブログや僕のツィッターで、情報を更新していくので、チェックしてください~。次回も特別な夜にします!

そして、communication!はいよいよ3月26日で3周年を迎えます!!!いよいよ4年目!!!!こちらも是非とも遊びに来てください~!!!今回のゲストはちょっとすごいですよ!!!パーティー感ハンパなさ過ぎ!!!!!


ということで、結局長くはなるんですが…


これからも宜しく御願い致します!!!!!!





2011年1月17日月曜日

1月22日“Floating Disco Session”のモーションフライヤーできました!!!

いよいよ“Floating Disco Session”22日、今週土曜日18時半から開催です!!!

どんな夜になるのでしょうか!?今から楽しみでしょうがありません~!

間違いなく僕がオーガナイザーとして関わったクルージングパーティーで1番特別な夜になると思います。

そんな“Floating Disco Session”のモーションフライヤーができました!

是非この映像を見ていただきながら、土曜日の、この特別な夜に想いを馳せていただければ!!!

使用楽曲は9dwの S.E.V (Max Essa - House Not House Mix) です!

この続きは現地で一緒に体感しましょう!!!!!

では、モーションフライヤーをどうぞ!




引き続き予約も受付けております。

詳細はこちらですよ!

http://haraguchic.blogspot.com/2011/01/18122floating-disco-session-vol1jicoo.html








2011年1月14日金曜日

いよいよ来週土曜日18時半から!!!1月22日“Floating Disco Session vol.1”@Jicoo The Floating Bar!!!!!!






http://www.jicoofloatingbar.com/news/2011/01/2011122-sat-jicoo-the-floating-barspecial-event.html

http://www.clubberia.com/events/172460-JICOO-SPECIAL-EVENT-Floating-Disco-Session-vol-1/


前にも新年の挨拶と合わせて、告知させていただきましたが、Jicoo The Floating Barを舞台に新しいパーティーを始動します!!!

クルージングパーティーにはたくさん出演してきましたけど、その中でやっぱり色々と考えていることがあって…。いよいよそれが実現します!

どちらかというとカジュアルというよりはラグジュアリーな印象があったクルージングパーティー。5,000円を超える乗船料のパーティーもたくさんありますし、なかなかいい値段しますよね…。

もちろん、ラグジュアリーなパーティー・シーンというのもあってもいいし、自分でも関わる機会も多いんですが、でも、このJicoo The Floating Barに最初にオーガナイズやDJとして関わった時、その印象というよりも、むしろこんなにも日常に溶け込んだ形で、こういうクルージングが可能なんだということに実は一番驚いたんです。

20時~23時という今までにはなかった3時間という長時間のクルージング、30分ごとに対岸を行き来するので乗り降りが可能、そして何よりその 2,500円というチャージ!クルージングを楽しむというよりは、海の上に浮かぶラウンジを様々なスタイルで遊び倒す、まさに東京らしいアイデアだな~と。その頃は平行してMADO LOUNGEでのレギュラーももっていたので、東京での音楽の楽しみ方がひろがっていることを肌で感じていました。

もちろん、松本零士デザインのHIMIKOの内外装のインパクトは今も変わらずですし、このスペース、Jicoo The Floating Barというもの自体をどう盛り上げていこうか、オーガナイザーとしての自分のテーマでもあり、昨年10月はJicooとUrban Launchを使った4クルーズパーティーもJicooと共催したりしました。こちらも大盛況で半年かけて企画した甲斐がありました。

こんな感じでした。

http://haraguchic.blogspot.com/2010/10/jicoo-floating-bar-urban-launch-cruise1.html

http://haraguchic.blogspot.com/2010/10/jicoo-floating-bar-urban-launch-cruise2.html


そんな今までこの船に関わってきた経験を(もちろん船以外でも培ってきた経験も)すべて生かして、今回“Floating Disco Session”という新たなパーティーを立ち上げることにしました。

今、東京湾岸近辺のエリアは、そのアクセスの良さと広大な埋立地を利用して、渚などの都市型の野外フェスがさかんに行われています。また、ゆりかもめ日の出駅近くには、昨年、工場をそのままコンバージョンして、クリエイター達のアトリエやイベントスペースとして活用するというTABLOIDもオープンし、話題となりました。“Rainbow Disco Club”のカウントダウンパーティーの舞台となったのも記憶に新しいですね。

“Floating Disco Session”はそんな東京湾岸エリアを楽しみ尽くすために企画した、都市型フェスです。

東京湾に浮かぶ移動小島、Jicoo The Floating Barを舞台に、日常のすぐそばにある非日常感を堪能できる、新しい夜の提案。

3時間でも物足りなかったクルージング時間を4時間半に延長し、心ゆくまで音と夜景を楽しんでもらえます。

チャージも普段のJicoo The Floating Barと変わらない2,500円というのもコストパフォーマンス高いです!!!

LIVEアクト、DJも“Floating Disco Session”という名前に恥じない、らしさ溢れる出演者を毎回ブッキングしていきます。記念すべき第1回目からスペシャルな内容です!もちろん、2回目以降も既に素晴らしいDJ、ミュージシャンに声をかけています。

今回の出演者は…

メインアクトには、カウントダウンパーティー“Rainbow Disco Club”でのLIVE後初となる9dwに出演していただきます!!!しかも、この日のためのエクスクルーシブ・マシン・ライブセット!!!

また、9dwのRemixアルバムのリリースしたレーベル、eneのオーナーでもあるCHIDAさんもDJとしてゲスト出演していただきます!!!9dwとCHIDAさん!最高の音楽体験になること間違いなしです!!!

さらには、昨年も各所のビックパーティーで活躍しまくっていた、代官山AIRでbeinをオーガナイズするDJユニット、herbaも出演!個人的にもこの組み合わせはとても楽しみ!

もちろん、僕のオーガナイズするcommunication!で活躍するmon-chuck、Space Of Bass、そして僕も末席で出演しつつ、この素晴らしい夜をより盛り上げられればと思っています。

ただ…

この小島は島というにはとても小さいので…毎回定員制となってしまいます。140人のみしか体験することができませんが、この新しい試みに是非とも参加していただければ!

ということで、予約乗船希望者は

haraguchic☆gmail.com(☆を@に変えて)

まで、乗船希望者の氏名を書いてメールくださいませ!(定員に達し次第締め切ります。)

以下詳細となります!

お待ちしておりますよ!!!




- Floating Disco Session vol.1 -
2011.1.22 Sat 18:30~23:00 ※通常と営業時間が異なります

-Exclusive machine live set-
9dw (catune / wax poetics)

-Dj-
CHIDA(ene / DANCAHOLIC)
herba(bein)
haraguchic(communication! / Floating Disco Session)
mon-chuck(communication! / electronic massage / an informal party)
Space of Bass(KNK&nemo)


■Bording time(どの時間からでもご乗船いただけます)
*日の出桟橋発着所  19:00 20:00 21:00 22:00
*お台場海浜公園発着所  20:30 21:30 22:30
※お台場海浜公園発着所からの最初の出港は20:30となります(19:30の着岸はございません)
※最終便は23:00に日の出桟橋帰港となります

■Charge
floating pass 2,500円
フローティングパスは船から降りない限り乗り放題です。料金には乗船料とエンターテインメント料が含まれます。

■Access
*日の出桟橋発着所
・JR山手線・京浜東北線 浜松町駅南口から徒歩10分。
南口改札口から東芝ビル方面へ進み、日の出桟橋出口を出て、海岸通りを横断し右折した左となります。
・臨海新交通ゆりかもめ 日の出駅から徒歩3分
・都営大江戸線・浅草線 大門駅から徒歩15分

*お台場海浜公園発着所
臨海新交通ゆりかもめ お台場海浜公園駅・台場駅から徒歩5分。
※お台場海浜公園発着所にはJICOO The Floating Barのご案内、受付等を出しておりません。出港時刻の10分程前に船員が発着所のゲートを空けに参ります。

■Attention
※船は定刻で出港します。出港時刻の20分前には発着所にお越し下さい。
※全席自由席となります。(お席のご予約は行っておりません)
※アルコールを販売しているため、ドライバーの方や20歳未満の方はご乗船できません。
※ドレスコードがございます。男性のサンダルやショートパンツでのご入店をご遠慮いただいております。
※台風等の悪天候時や機関点検等で、営業を取りやめる場合がございます。
いる。


■Artist profile





●9dw (catune / wax poetics)
サイトウケンスケによるソロ・ユニット。
サポートメンバーを迎え、2008年自身のレーベル・Catuneよりフルアルバムをリリースし、ライブ活動を開始。
2009年米国音楽誌・Wax PoeticsオフィシャルのSXSWショウケースに出演し、Wax Poetics Recordsより2008年作のフルアルバムを2LP仕様でワールドワイドリリース。
2009年、SFのディスコ・ユニット・Windsurfとのジャパンツアー、ジャパニーズトップロッカー・Borisとのスプリットリリースを経て、2010年、DJ CHIDAが主催するene
recordsとタッグで2枚の12"と2枚組CDをリリース。
http://www.myspace.com/9dw
http://catune.com/
twitter: 9_d_w





●CHIDA(ene/DANCAHOLIC)
ene/A&R/DJ/Party。1992年より東京を拠点に全国を駆け巡る。現在レーベルeneを運営。これまでにThe Backwoods、9dw、桑田つとむ、PSYCHOGEM等、日本産のグッドミュージックをCDと12"VINYLで次々と発信し続けている。 2011年も海外アーティストと日本人のコラボ作や、フレッシュな12"をリリースし続ける予定。
http://soundcloud.com/enetokyo
http://dancaholic73.blogspot.com/






●herba(bein)
土臭い音楽を好む2人によって結成されたDJ/LIVEユニットherba。
Yutaka kondo・Takaaki Suzukiの2人から発信されるサウンドは、2人の全く違う音楽のバックボーンを最大限に生かし、ディープハウスからミニマル〜テクノ〜ジャズ〜レゲエまで縦横無尽に駆け回る。既存の曲をその場でEDITして自分たちの色に染めながら展開していくLIVE SETでは、Takaaki Suzukiがターンテーブル、サンプラーを扱い、Yutaka kondoはターンテーブルと鍵盤をたたき、新たな旋律、新たなビートを即興で加えるといった何がおこるか解らないLIVEは一見の価値あり。これまでに、BASTI GRUB(Hohenregler)、PHEEK(Archipel)、CHRIS CARRIER(CATWASH/Adult Only)などを迎えてニュースクールハウスパーティー「bein」のレジデント/オーガナイズを行ないながら各所で黒めのグルーヴだして活動中。


●haraguchic(communication! / Floating Disco Session)
“よい音楽を日常に”をテーマにBLACK MUSICを基調としたオールジャンルをDJ。都内各所、数多くのパーティーやイベントに出演し、毎年70本近くのDJオファーを受けるなど徹底した現場主義を貫く。オーガナイザーとしても“日常の延長線
上にある非日常”を目指して、様々なジャンルのトップDJをゲストに招くパーティー “communication!”@青山蜂を企画、主宰している。 3ヵ月に1回開催されるこのパーティーには、20人以上の気さくなDJ達が奏でるドープな音と、“communication!”の名にふさわしい開放的な空気感に惹かれ、常に300人近くが集まり、アンダーグラウンドなパーティーであるにも関わらず、熱気に満ちた異常な盛況ぶりをみせている。2009年と2010年の11月には、BRASILシーンを代表する20人以上のDJが集まった一大パーティー、 “comigo so musicabrasileira”も主宰。常に刺激的なパーティーを創造していくことで、その活動の幅を拡げ続けている。2011年1月からクルージングパーティーともクラブパーティーとも違う都市型小規模フェスとして“Floating Disco Session”を始動。様々な場所でのDJやパーティーを通して、東京の夜の楽しみ方を伝えようと、寝る間も惜しんで日夜奮闘中。http://haraguchic.blogspot.com/



●mon-chuck(communication! / electronic massage)
10代よりバンド活動を通じて、ハードコア/パンクに傾倒。ハードコア畑から生まれたダンスミュージック感覚をベースに、オールジャンルをこよなく愛し、テクノ・ハウスを中心にテックでミニマルかつディープな素材をブレンド。2010年はKARIZMA、Linkwood、Echospace、 claude young Jr.、Ian O'brienなどをサポートしたり、年間約60本以上のパーティーでのDJをこなすなど、更に活動フィールドを拡大。レギュラーパーティーは communication!@青山蜂、an informal party@渋谷roots、electronic massage@(只今放浪中)など都内を中心に精力的に活動している。








2011年1月13日木曜日

週末の記憶。

bluestars nights@笹塚ボウル→雲取山へ。




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麓で猿の群れとも遭遇~。木の実を食べていました。
いい連休でしたね。


2011年1月6日木曜日

「2011年。どんな音楽と生きようか。」 今年初DJは1月8日!bluestars night@笹塚ボウル!!!



今年初DJはなんとbluestars nightにお呼ばれしてしまいました!!!

これは僕にとってはなかなかレアなオファーで年始早々アガッております!!!

元々このパーティーはcommunication!でもお馴染みの町田町子がレギュラーDJということで、新宿WIREの頃からちょくちょく遊びに行っていたんですが、笹塚ボウルに移ってからこのパーティーに行ったのは実は12月が初めてでした。

ボウリング場とDJパーティーってどう融合するんだろう???と思っていたけど、鳴っている音とか含めて、いい意味でポップで開放的になっていて、びっくり!

個人的にはこの笹塚ボウルのほうがWIREの時よりも好きかも!

どうでもいいけど、その時思い出したのは、ボーリングつながりで安直過ぎますが、フリッパーズギターの“GROVE TUBE”。一気に思春期の頃に戻ったような気分。この頃の渋谷のアーリー90’sな雰囲気って、もう身体化しちゃって、スキとかキライとかって言えないくらい…。初期のトラットリアとかクルーエルとか好きだったな~。

あらためて見ると、時代ですね、時代…。



ボウリングに興じる人達を見ながら、ピンで形づくられた“GROVE TUBE”の文字とか、そんなPVの映像が頭の中をフラッシュバックしていました。別にそういう音がかかっていたわけではないけれど、好きな空気感。

この日はブラジルだったり、ラテンだったり、レゲエだったり、ソウルだったり、僕が90年代に集めていたレコード達をかけつつ、ブラジルのちょっと新しめの音もかけたいです。僕のDJは0時半から40分間!

ディスカウントもとれるので(1月生まれの人はチャージいらずドリンク代のみだってさ!)、新年早々ボーリングやって、樽酒飲んで、bluestars nightならではの音(僕、このパーティーでかかっている音、好きです!)に浸って、年始からみんなで景気よく遊びましょう!!!

僕自身、DJしなくても楽しいんじゃないか!?ってくらい楽しめちゃう予感です~。

そうそう!1月5日の町子の誕生日会に来れなかった人もこの日にお祝いしに来てあげて!

是非!!!!!!!!!!!


ということで詳細です!!!(笹塚ボウルは京王線笹塚駅からびっくりするほど近いよ!)


「2011年。どんな音楽と生きようか。」

****bluestars night****
〜Happy New Year Party !!!〜

2011.1.8 (sat)
@笹塚ボウル
(東京都渋谷区笹塚1-57-10 3F / TEL : 03-3374-1300)
map : http://www.keio-san.com/sasazukab/centerguide.html

open 22:00‾All Night !
¥2000/1d & Free Japanese Sake !
+¥1000でボウリング投げ放題!(シューズ代も込み!)

※ボウリングはam3:30で受付終了になります。
※1月生まれの方はドリンク代のみでOK!(証明書をご呈示下さい)

*Guest Dj*
ヒサシ the KID (THE BEACHES)
bluewater
haraguchic (communication!)

*bluestars Djs*
chicchi
yusa
町田町子
maruo
morishi!
トモコング
tsuge
looser matsumoto
yngw
Kato-chang Jr.

VJ,
cryv






2011年1月4日火曜日

あけましておめでとうございます!新年の挨拶など!

あけましておめでとうございます。

今年も年始は実家で箱根駅伝を見たり、本を読んだり、映画を見たり、ドキュメンタリーを見たりしながら、2011年をどういう年にするか、想いをめぐらせながら、過ごしておりました。久々にゆっくりできていますね。慌ただしかった12月が遠い昔のことのように思えます。

そんな慌ただしかった12月で締めくくった昨年ですが、おかげさまでとても素晴らしい環境の中で、パーティーやDJをすることができました。自分でも発展していることを実感できた、そんな1年でした。

本当に有難うございます。

特に僕が主宰させていただいている青山蜂でのcommunication!というパーティーも昨年で3年目を迎え、今年3月26日で3周年、4年目のシーズンを迎えることができそうです。遊びに来てくださる皆様やレジデントのメンバーに支えられながら、素晴らしいゲストDJを毎回呼ぶことができ、またパーティー自体のクオリティーや盛り上がりも年々増してきていますし、各方面から注目していただけていることも本当に嬉しいです。

そういえば、12月25日のcommunication!vol.12の御礼もあらためて。

おかげさまで300人を超える方々に遊びに来ていただいた年末らしい大盛況なパーティーとなりました。長くパーティーを続けていくことの難しさを痛感しながら臨んだこのパーティーでしたが、多くの方々からかけていただいていたお褒めの言葉に励まされたことで、やはりやっていてよかったと、日が経つほどに勇気づけられ、その余韻を感じております。

いつも感謝しております。

今年は、そんなcommunication!をこれからどうしていくか?なんてことを考えつつ、昨年同様新しいことにもチャレンジしていきたいと考えております。

昨年多くの方々と関わることでできた環境を生かしながら、2011年以降にふさわしい新たな音と人との出会いの場をどう演出していくか、そして、僕がどう成長して、どう今までやってきたことを受け渡していくかが焦点の年になりそうです。そうやって切磋琢磨して創られた場所はきっと活気に満ちているはず。そして、皆様にとってもより面白く、刺激的な場所でありたい。外への拡がりと、時間軸をきちんと備えた、そういう場所があることで、2011年も躍動していきたいですし、一緒にそれを感じていきたい。

そう思っております。

本年も何卒宜しく御願い致します!

さて、新年の挨拶が早速長くなりましたが、最後に、今年最初にオーガナイズさせていただくパーティーの告知もさせてください。

1月22日18時半から、東京湾クルージングパーティー“Jicoo The Floating Bar”と共催という形で、新機軸のクルージングパーティー“Floating Disco Session”というパーティーをオーガナイズ致します。

ゲストは先日のカウントダウンビックパーティー“Rainbow Disco Club”への出演が記憶に新しい“9dw”によるこの日のためのエクスクルーシブライブセット!そして、今年さらなる活躍が期待されるレーベル“ene”の代表であり、伝説のパーティー“DANCAHOLIC”をオーガナイズしているDJ CHIDA!という豪華組み合わせでお届け!

さらに豪華なゲスト達や今回参加するDJ達の音をより堪能していただけるように、今回のクルージングは通常よりも長い4時間半という時間の中で既存のクルージングパーティーにとらわれないカジュアルかつ新しい楽しみ方を提案します。フローティングチャージもJicooの通常クルージングと変わらない2500円です。もちろん乗り降りについても自由です。

僕らが提案するのは、お台場や晴海ふ頭など東京湾近辺で楽しめるようになった都市型フェスよりも小規模ですが、フェスさながらの非日常感や洗練された音を楽しむことができる新しい形の都市型フェスです。不定期開催ですが、2回目以降も素晴らしいゲストDJやゲストLIVEをオファーしています。期待していてください!

新年を迎えるのにふさわしいパーティーなると思いますので、まずは1月22日、是非この夜を一緒に楽しみましょう!!!新しい体験となること間違いなしです!!!

詳細についてはまた日程が近づきましたらここでお知らせさせてください。

また、自身のDJのスケジュールについても随時アップさせていただきます。

それでは、今年も刺激的な1年になるように精進していきます!今年も一緒にたくさん遊んでやってくださいね!

では!また!