今日の一枚 Al Green 「GETS NEXT TO YOU」
http://www.amazon.co.jp/Gets-Next-You-Al-Green/dp/B000087DR7
先日、深夜にテレビを見ていたら、BGMでAl Greenの「TIRED OF BEING ALONE」が流れていて、無性にセドリック・クラピッシュ監督の「猫が行方不明」を見たくなって、DVDを引っ張り出しました。
主人公のクロエが売れない画家の引越しを手伝うシーンでこの曲が流れるんですが、高校生の頃、僕はそのシーンが(というか音楽が)好きで好きで、この映画のビデオを擦り切れるほど見ていたんですよね。
久しぶりにそのシーンを見ていたら、高校生の時は典型的な内向的な文系男子だったんで、その時に考えていたことがありありと思い出されて愕然としてしまいました。
あの時はお金なんかほとんどなかったし、もしかしたら自由な時間とかもなかったけど
映画館に行ったり
本を読んだり
美術館に行ったり
単純に散歩したり
コーヒーに凝ってみたり
http://www.amazon.co.jp/Gets-Next-You-Al-Green/dp/B000087DR7
先日、深夜にテレビを見ていたら、BGMでAl Greenの「TIRED OF BEING ALONE」が流れていて、無性にセドリック・クラピッシュ監督の「猫が行方不明」を見たくなって、DVDを引っ張り出しました。
主人公のクロエが売れない画家の引越しを手伝うシーンでこの曲が流れるんですが、高校生の頃、僕はそのシーンが(というか音楽が)好きで好きで、この映画のビデオを擦り切れるほど見ていたんですよね。
久しぶりにそのシーンを見ていたら、高校生の時は典型的な内向的な文系男子だったんで、その時に考えていたことがありありと思い出されて愕然としてしまいました。
あの時はお金なんかほとんどなかったし、もしかしたら自由な時間とかもなかったけど
映画館に行ったり
本を読んだり
美術館に行ったり
単純に散歩したり
コーヒーに凝ってみたり
していたな~としみじみ。
今思えばかけがえのない時間でした。
「TIRED OF BEING ALONE」をはじめ、このアルバムを聴くと、そんな思春期のことを思い出します。
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