2010年1月13日水曜日

パーティーへの想い。“2010:An Inner Space Odyssey”@microcosmos、ありがとうございました!

いいパーティーとは!?

なんてエラそうなことを考えながら、年末のcommunication!から気持ち的には息継ぎなしの全力疾走で、パーティーやDJなどをやらせていただきましたが、ようやくホッと一息つけそうです。(もちろん、この後もたくさんDJで呼んでいただいているんですが…。)

DJをし、パーティーに遊びに行き、色々と感じることがありました。たくさんあってここでは書ききれませんが…。

1つ強く感じたことがあるので、それについてだけ。

僕の中でのある種の理想に近い形が先日の“2010:An Inner Space Odyssey”@microcosmosにあったように思います。communication!とはまた別の形ですけど。(communication!はもちろん理想に近づけたいと努力していますし、現時点で自分にとっての理想のパーティーと言い切れます。)

もちろん、僕のDJがもっとちゃんとやれるんじゃないか???というところから始まり、色々と問題もあったとは思うんですが…。

ただそれを補って余るほど、この日の門司君がいいDJをしてくれましたし、なによりmicrocosmosという場所の素晴らしさと、参加してくれた人達のオープンな心が、うまく融け合っていたような気がします。

僕にとっては刺激的なパーティーでした、本当に。

以下箇条書きで思ったことを。


門司君がクロード・ヤングと並んでバトンタッチする姿が感慨深かった。そして、そのクロード・ヤングからずっと「スゴイDJ!」と日本語で連呼され、彼の歓声を浴びながらDJをしている門司君は、カッコよくて、最高でした。

クロード・ヤングがすごくいい人で、長くDJを続けていける人はやはり紳士なんだ!という思いを強くしました。

新年が明けたばかりなのに、communication!にいつも遊びに来てくれるみんながフロアに溢れていて、こういう素敵な空間を一緒に創れたことが本当に嬉しかったです。

このパーティーに誘ってくれたTAKAMORI.Kさんのオーガナイザーとしての手腕に圧倒されました。そして、朝方のDJも素晴らしかったです。


communication!というパーティーを始める時に、もちろんそのパーティー、場所自体も特別なものにしていきたいという想いがあったのと同時に、ここを起点にまた違った特別な場所をみんなで創りたいと強く想っていました。

そのために、僕や門司君のやってきたことは本当にささやかことなんですが、そんな僕らでも、たくさんの方々に支えられたからこそ、あの空間にいることができた!という確かな実感がありました。そして、同時に参加してくれた人達にも特別な時間を楽しんでもらえたという手応えも感じることができました。

パーティーをやること、続けていくこと、正直大変なこともありますが、ああいう最高な時間があるからやめられません。自己満足ではなく、1人でも多くの人達と協力し、共有して、あたたかく、かつ刺激的なパーティーをこれからもやっていきたいです。


門司君、本当にお疲れ様!いいDJでした!タフなこともたくさん言いましたが、最後までやり抜いてくれて、本当に感謝しています。

TAKAMORI.Kさん、今回は誘っていただき本当に有難うございました!最後の山家まで勉強することばかりでした。精進します!

パーティーに来てくれたみなさん!新年早々から頭が上がりません。まず、心からの御礼を!ありがとうございます!この調子だと今年一年も頭下げっぱなしになること間違いなしですが、今年も一緒にパーティーを創っていきましょう!!!

そして、パーティーに参加できなかった、この拙いブログを読んでくれているみなさんにも、いつもいつも感謝しています。「行けなかった…」メール1つ1つにもいつもみなさんの優しさを感じています。まだ返信できていなかったりしていますが、遅れて返事が来ることなど、許してくださいね。


ということで、本当に幸先のよいスタートを切ることができました!

今年もいいパーティーをやっていきます!

今後とも何卒宜しく御願い致します!!!


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