今日の一枚
Bebeto「BEBETO」
70年代からスタートする後期タンバ・トリオのブラック、ブルーもとてもよいのですが、僕がアルバムとして特にお気に入りなのが、このベベートのソロアルバムです。
これも僕のMIXCDのvol.2に「BATUQUE」(このアルバムには1曲目に収録)が入っていますが、ブラック、ブルーと違い、全体的にベベートのヴォーカルがフィーチャーされていて(ソロだから当たり前か…)、そのジョアン・ジルベルトに肉薄したと言われるヴォーカルの円熟した魅力を堪能できます。
数年前にレコード、CDともに再発されていますが、今はもしかしたら新品では手に入らないかも…。これをリイシューしたWHAT MUSICにはヤラレました。僕は一応、オリジナルブラジル盤を愛聴しております。
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