2011年3月10日木曜日

近況…そしてcommunication!3rd Anniversary!!!



http://www.clubberia.com/events/174964-communication-vol-13-3rd-Anniversary/


お酒を抜いておよそ10日間が経ちました。不思議と飲むのが当たり前のようだった毎日でしたが、すんなりとアルコール無しの毎日を受け入れられています。自分でも驚き。

こんなにお酒を飲んでないのは、20歳以降初めてです。なので、なんだか不思議な気分。このままお酒飲めないカラダになっていたら、どうしよう???と実は不安に駆られています…。

でも、解禁は来週と決めているので、今週末はパーティーには顔を出してもお酒は控えるようにします。それはそれで楽しめるかもしれない。どちらかと言えばパーティー雰囲気や音楽に酔っていることが多いし。

なんだか周囲や自分も含めて、状況が色々と変わってきたな~と思う、今日この頃。3年間共に遊んできた翔君も名古屋の実家に帰ってしまい、下北や三軒茶屋の喧騒も遠く感じてしまいそうです…。

よく変わらないものって何だろう?って考えます。変わり続けること、成長し続けることも大切だけど、自分の動かぬ土台となるようなことって何だろうか、と。

10年以上続けてきたDJは、そのジャンルは変わったかもしれないけど、出し続けている音は自分らしい音でいたいと思ってやってきました。そのスタンスはずっと変わっていないはず。パーティーに対しても同じ想い。

そして、続けてきたDJやパーティーを通して得たつながりは、僕にとってとても大切なものです。

3年前とは明らかに違う周囲の景色や自分の年齢だったり、激変していることは多いけど、色々なことに前向きになれたり、出会いがあったりしたことは、全てDJやパーティーを続けてきたからだということを信じています。

原点を忘れずに、今を楽しみ、これからを考えていく人達と、一緒にこの場を盛り上げていきます。2011年も。

3月26日は毛細血管の隅々までお酒を沁みこませ、このアニバーサリーを多くの人達と共有したいです。心の底から楽しいと思える場所を今年もたくさん創っていきたい。

communication!3rd Anniversary!!!

この日は僕らが大好きなDJを多数ゲストとしてお呼びしました。レジデントDJ達も気合入っています。VJも全てのフロアで手の込んだ演出をしかけてくれることでしょう。

最高の夜にします!

是非、初めての方も、3年前から通い続けてくれている方も、一緒にこの3周年を祝ってやってください!!!

みなさんからかけてもらえる「オメデトウ!」の一言一言が、続けてきてよかったことを、僕らにきっと実感させてくれます。

まだパーティーは始まっていないけど…感謝を込めて!!!

(それにしても、本当に挫けず続けてきてよかった…。支えてくれているレジデントのみんなにもあらためて御礼を!ありがとうございます!!!)


※1年前のアニバーサリー前後のブログも下記に。ここで書いてあること、自分自身はいまだブレずにやれていると思っています。若いDJやオーガナイザーのみなさんに少しでも参考になれば。

http://haraguchic.blogspot.com/2010/03/communication.html

http://haraguchic.blogspot.com/2010/03/3.html

http://haraguchic.blogspot.com/2010/03/communication2nd-anniversary.html


長くなりましたが…詳細をどうぞ!!!(「haraguchicのゲストです!」と青山蜂受付で言っていただければ、1500円1drink付のディスカウントゲストで入場できます!!!)







communication! vol.13
3rd Anniversary!!!
@aoyama hachi
2011.3.26.sat 22:00open
door:\2000(with 1drink)
w/flyer:\1500(with 1drink)

communication!vol.13は、なんと3th Anniversary!!!大雪の日、青山蜂で産声を上げたパーティは、皆様のおかげで3周年を迎えました!そのメモリアルデーの記念すべきゲストは、東京のディープハウスシーンを牽引する百戦錬磨の猛者が一気に揃い踏み!さらには、いつものように総勢20名超のcommunication!DJsがお出迎え!圧倒的なヴォリュームと満足感をお届けします!!!

【GUEST DJs】STEREOCiTI / DJ SHIBATA / REMI / NEEMURA / 瀬尾リンタロウ / DJ 333
【GUEST VJs】La Cosmos&Tony / Stop Making Sense
【DJs】yanfuji / Kaga / WHY / MRKSK / 町田町子 / PIRO / dextrax / Yosuke Ikeda / Kawane / nnn / numabooks / mon-chuck / teppei / ABE / taximaya / doB / Space Of Bass / cwest / Pecorino Jr.
【VJs】Tajif / Satoshi
【PRODUCED BY】haraguchic,nnn,mon-chuck,teppei,KNK


STEREOCiTI
伝説のclub、maniac loveにて毎週土曜日に開催されていたパーティ「cycle」にてhouse DJのキャリアをスタート。一貫した意味でのディープネスなスタイルを、ハウスを軸に表現する。08年にスペインのDeep Explorer MusicよりEP『Citifunk EP』、Scott FergusonやBaazらとのカップリングEP『Up to the surface』をリリース。2009年にはベルリンのMojubaとの専属契約にサイン、EP『early light』が発売され、LawrenceやDaniel Bellをはじめ多くのDJがプレイ、ドイツの音楽誌「debug」のチャートで2位にランクイン。また同年10月にはBerlinのpanorama barで行われている「Mojuba Nacht」に召還されプレイした。今年7月には同レーベルより2nd EP『cosmo ride ep』をドロップ、独GROOVE誌チャートTop50入りを果たす。今後はpan recordsよりRyo Murakamiの『Lunch oOf God』remix、Chez Damier 『why』 remix、BiodubのremixがKi Recordsよりスタンバイしている。www.myspace.com/stereociti

DJ SHIBATA
10代半ばにバンド活動でドラムを担当、そこからテクノ黎明期にあったダンスミュージックの世界に足を踏み入れる。あらゆる音楽や価値観を吸収し、次第に自身のオルタナティブな感覚でそれらをフロアに落とし込むことに意味を見い出す。
今年レジデント12年目をむかえた青山LOOPの第2土曜日をリニューアルし「Thousand Finger」をスタート、渋谷KOARA「探心音」、青山OATH「THE OATH」など都内の様々なパーティで活動中。ラジオ局、SHIBUYA-FMでのミックスショー「DEEP BLUE」も好評を得ている。

REMI
東京屈指のシカゴハウス愛好家。10代でDerrick CarterやDJ Sneakの洗礼を受けDJを始める。過去には青山Maniac Love「LUMBER」、渋谷moduleでの「LEMIOLI」のレジデントを務めた。シカゴハウスをキーワードにファンキーなグルーヴを作り上げるプレイスタイルは東京のハウスシーンでも高く評価され、Derrick Carter、Ian Pooley、Doc Martinら海外DJとの競演もこなす。現在は「R20」@moduleのレジデントを務め、ニュータイプのアシッドハウス・ミックスシリーズ「NU- ACID」の配信も行っている。

NEEMURA
青山LOOPにて10年以上に渡り毎月第2土曜日のレジデントを担当。「VIRGO VIBES」「pool」と名を変え、そして現在は「Thousand Finger」をスタートさせた。そのほか青山OATHでの「THE OATH」などレギュラーパーティや様々なパーティで活動中。UndergroundなElectric Dance Musicを中心に、ダウンビートなものからHouse、Techno、DiscoなどオリジナルなDJスタイル。

瀬尾リンタロウ
ヒップホップやそのルーツをバックグラウンドに据え、2004年頃からダンスミュージックに傾倒し始める。現在は感じること至上主義のタフなパーティ「探心音」をDJ SHIBATAとともに渋谷KOARAで毎月第4金曜日に主催、平行して大小のパーティに出演。またSHIBUYA-FMのラジオプログラム「Deep Blue」にもミックスを提供中。
フリーで幅広い選曲センスと、太くてエッジな音を主軸に、チェンジアップや危険球もおりまぜながらココロとカラダに触るDJ。楽曲製作も鋭意進行中。

DJ333
2001年からロックDJとしてキャリアをスタート。2003年にはラテン、ジャズ、ブラジルなどのセレクターとして「Absolute Pitch」@moduleにて活動。その後、テクノ、ジャーマンエレクトロ、プログレッシブハウスを主軸としたセルフパーティ「CALAVAN」のオーガナイズに至る。
幅広い音楽知識に裏打ちされた選曲で、ミニマル、テックハウスのDJとして都内各所でスピン。現在は「Sukima Tokyo」@青山蜂、「Electoronic Massage」のレジデントDJを務める。

dextrax
吉祥寺・金沢を拠点に活動するトラック製作集団。オリジナル・シカゴ・ハウスの魅力にとりつかれたメンバーが集い、99年にトライブ結成。
2010年にはNYハウスの老舗「Strictly Rhythm」の20周年日本企画盤にてリミキサーとして参加、またUKのレーベル、Bodyshowerからアナログ盤「Lateral Thinkin' e.p.」を発表。収録曲「e-glez」がNYのラジオ番組「Beat In Space」でKZAにプレイされるなど、国内外ハウスからディスコDJの間で好評を博した。今春には新作アナログ盤をリリース予定。

La Cosmos
都内を中心に活動する4人組デザインユニット、VJ。2001年結成以降、大小さまざまなクラブ、ライブハウス、ギャラリー、野外イベントなどに出演。多数のホットでヒップなDJ、バンドと競演している。

Stop Making Sense
1983年、埼玉県生まれ。高校時代よりグラフィックデザインとVJ活動を始め、早稲田大学で演劇と映像を学ぶ。在学中にファッションブランド「TOKYO RIPPER」に参加し、印刷媒体や舞台映像の制作を担当。2006年に映像制作グループ「Stop Making Sense」を結成する。
日常や旅先でキャプチャーした撮影素材を収集し、ビデオテープから即興的にサンプリングするパフォーマンスを行う。エラーやノイズ、幾何学的・抽象的な視覚像をモチーフにした特殊な映像構成が主な特徴。

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