2010年10月31日日曜日

11月2日はE-NAUT@elevenに集合しましょう!!!!!


CALMさんやKUNIYUKIさん、NORIさんをフィーチャーした10月のE-NAUT、そして今週火曜日にYOGURUTさんによる3時間にわたるスペシャルセットでDOMMUNEを完全にロックしたE-NAUTのプレパーティー、それぞれ素晴らし過ぎて、あらためてE-NAUTにかけるTAKAMORI K.さんの想いに圧倒されましたが、いよいよそのE-NAUTに、なんとcommunication!からmon-chuck(門司)が出演します!!!
僕は昨年E-NAUT@MADO LOUNGEでのDJ依頼というのがあったものの、開催中止により幻となってしまいました…。なので、communication!からE-NAUTへの出演はmon-chuckが初めてということもあり、自分のこと以上にブチアガっています!!!

メインフロアには、なんとKEN ISHIIさんとNOBUさん!!!そして、YOGURUTさんとKOYASさんによるLIVEセットということで、もう楽しみ過ぎます~!!!!!

それにしてもmon-chuck祝出演というのも有難いお話なのですが、何よりこのパーティーの国内最高峰のクオリティーを是非みんなで体感して欲しいのです!!!!!

なかなかこんな気合いの入ったメンツは考えられないですよ、本当に。

11月2日、文化の日の祝前日です!

僕ももちろん行きます!単純にこのパーティーのファンとして。皆で圧倒的な音を全身に浴びながら、お祭り騒ぎをしましょう!!!!!

ちなみにE-NAUTは、“電子音楽を乗りこなす”という意味だそうです。この日はガンガン音の波に乗るぜ!!!


そして、TAKAMORI K.さんがなぜ国内産の最高のパーティーを創りたいかということを理解する上で、坂本龍一教授とのSONARでのインタビュー記事があったんですが…

WEB上のアドレスの有効期限が切れてる…。

ざっくり言うと

「自分が住んでいる街をレペゼンできるような音楽環境やパーティーを自分達の手で創らなきゃダメだよっ。そうしないと東京は良くなっていかない。」

というような趣旨のことをそのインタビューで教授とやり取りしているんですよね。

東京でパーティーをやっていくことって、どういうことなんだろう?と僕なりに考えさせられました。

そのインタビューの中での締めくくりの言葉

「別に大したことをしてるわけじゃないけれど、何もしていないわけじゃない」

にはいつも勇気づけられていました。

そう考えて試行錯誤していたら、communication!ももちろんですが、僕もこんなパーティーのオーガナイズできるようになったんじゃないかと思うんですよねっ。

長くなりました…。


東京を国内を代表するパーティーって何だろう?その答えの1つをこの夜みなさん体験できると思います。

是非!!!!!!



東京を拠点に、良質な国内の電子音楽を発信するイベント<E-NAUT>。11月2日(火)東京・西麻布 elevenにて開催される第9回目には、昨年日本デビュー15周年を迎え、ベストや未発表曲集、復刻などアニヴァーサリー・リリースが相次ぐ“ゴッド” KEN ISHII、レベル精神溢れる強力な活動を展開するDJ NOBU(FUTURE TERROR)が登場!
 
 KEN ISHII、DJ NOBU、TAKAMORI K.(E-NAUT)によるスピンに加え、アフター・レイヴの余韻をここ日本で現在に蘇らせるDJ YOGURT & KOYAS、多角的に活動するチルアウターShotaro Hirata(moph record)がライヴ・パフォーマンスを披露! ラディカルな国産エレクトロニック・ミュージックの宴にぜひご参戦を!


2010.11.2 TUE

E-NAUT@西麻布eleven

OPEN 22:00

¥3500-1D ¥3000-1D(with flyer)

DJ:
KEN ISHII
DJ NOBU(FUTURE TERROR/DAZZ Y DJ NOBU)
TAKAMORI K.(E-NAUT)

Live:
DJ YOGURT & KOYAS(THIRD EAR/ROSE RECORD/UPSET REC)
SHOTARO HIRATA

Lounge:
Satoshi Endo
Haruka (Future Terror)
mon-chuck(communication!)
qurea

E-NAUTでは細分化されたジャンルにとらわれず、最良の国産電子音楽をショーケースしています。でも、鎖国主義ではないので、海外の電子音楽を否定するつもりは全くありません。ただ、少しでも目を向けてほしいのは、有名、無名を問わず、日本にもワールドクラスのアーティストたちがいること。自分が住む街で生まれた音楽だからこそ、より感じられるものがきっとあること。日本の電子音楽は借り物文化じゃなくて、独自のユニークな電子音楽文化があること。そして、このフライヤーを手にした貴方も、その一部だということ。もっと国内のアーティストをサポートすることで、この国の電子音楽文化はより活性化され、深く根を張り、時代に流されることなく、さらなる進化を遂げていく。そんな希望を胸に、俺たちは叫ぶ。TECHNO REBELS NOT DEAD.テクノの反抗は終わらない。




YES!!!!!!!!!!!!!!!!







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