2011年1月14日金曜日

いよいよ来週土曜日18時半から!!!1月22日“Floating Disco Session vol.1”@Jicoo The Floating Bar!!!!!!






http://www.jicoofloatingbar.com/news/2011/01/2011122-sat-jicoo-the-floating-barspecial-event.html

http://www.clubberia.com/events/172460-JICOO-SPECIAL-EVENT-Floating-Disco-Session-vol-1/


前にも新年の挨拶と合わせて、告知させていただきましたが、Jicoo The Floating Barを舞台に新しいパーティーを始動します!!!

クルージングパーティーにはたくさん出演してきましたけど、その中でやっぱり色々と考えていることがあって…。いよいよそれが実現します!

どちらかというとカジュアルというよりはラグジュアリーな印象があったクルージングパーティー。5,000円を超える乗船料のパーティーもたくさんありますし、なかなかいい値段しますよね…。

もちろん、ラグジュアリーなパーティー・シーンというのもあってもいいし、自分でも関わる機会も多いんですが、でも、このJicoo The Floating Barに最初にオーガナイズやDJとして関わった時、その印象というよりも、むしろこんなにも日常に溶け込んだ形で、こういうクルージングが可能なんだということに実は一番驚いたんです。

20時~23時という今までにはなかった3時間という長時間のクルージング、30分ごとに対岸を行き来するので乗り降りが可能、そして何よりその 2,500円というチャージ!クルージングを楽しむというよりは、海の上に浮かぶラウンジを様々なスタイルで遊び倒す、まさに東京らしいアイデアだな~と。その頃は平行してMADO LOUNGEでのレギュラーももっていたので、東京での音楽の楽しみ方がひろがっていることを肌で感じていました。

もちろん、松本零士デザインのHIMIKOの内外装のインパクトは今も変わらずですし、このスペース、Jicoo The Floating Barというもの自体をどう盛り上げていこうか、オーガナイザーとしての自分のテーマでもあり、昨年10月はJicooとUrban Launchを使った4クルーズパーティーもJicooと共催したりしました。こちらも大盛況で半年かけて企画した甲斐がありました。

こんな感じでした。

http://haraguchic.blogspot.com/2010/10/jicoo-floating-bar-urban-launch-cruise1.html

http://haraguchic.blogspot.com/2010/10/jicoo-floating-bar-urban-launch-cruise2.html


そんな今までこの船に関わってきた経験を(もちろん船以外でも培ってきた経験も)すべて生かして、今回“Floating Disco Session”という新たなパーティーを立ち上げることにしました。

今、東京湾岸近辺のエリアは、そのアクセスの良さと広大な埋立地を利用して、渚などの都市型の野外フェスがさかんに行われています。また、ゆりかもめ日の出駅近くには、昨年、工場をそのままコンバージョンして、クリエイター達のアトリエやイベントスペースとして活用するというTABLOIDもオープンし、話題となりました。“Rainbow Disco Club”のカウントダウンパーティーの舞台となったのも記憶に新しいですね。

“Floating Disco Session”はそんな東京湾岸エリアを楽しみ尽くすために企画した、都市型フェスです。

東京湾に浮かぶ移動小島、Jicoo The Floating Barを舞台に、日常のすぐそばにある非日常感を堪能できる、新しい夜の提案。

3時間でも物足りなかったクルージング時間を4時間半に延長し、心ゆくまで音と夜景を楽しんでもらえます。

チャージも普段のJicoo The Floating Barと変わらない2,500円というのもコストパフォーマンス高いです!!!

LIVEアクト、DJも“Floating Disco Session”という名前に恥じない、らしさ溢れる出演者を毎回ブッキングしていきます。記念すべき第1回目からスペシャルな内容です!もちろん、2回目以降も既に素晴らしいDJ、ミュージシャンに声をかけています。

今回の出演者は…

メインアクトには、カウントダウンパーティー“Rainbow Disco Club”でのLIVE後初となる9dwに出演していただきます!!!しかも、この日のためのエクスクルーシブ・マシン・ライブセット!!!

また、9dwのRemixアルバムのリリースしたレーベル、eneのオーナーでもあるCHIDAさんもDJとしてゲスト出演していただきます!!!9dwとCHIDAさん!最高の音楽体験になること間違いなしです!!!

さらには、昨年も各所のビックパーティーで活躍しまくっていた、代官山AIRでbeinをオーガナイズするDJユニット、herbaも出演!個人的にもこの組み合わせはとても楽しみ!

もちろん、僕のオーガナイズするcommunication!で活躍するmon-chuck、Space Of Bass、そして僕も末席で出演しつつ、この素晴らしい夜をより盛り上げられればと思っています。

ただ…

この小島は島というにはとても小さいので…毎回定員制となってしまいます。140人のみしか体験することができませんが、この新しい試みに是非とも参加していただければ!

ということで、予約乗船希望者は

haraguchic☆gmail.com(☆を@に変えて)

まで、乗船希望者の氏名を書いてメールくださいませ!(定員に達し次第締め切ります。)

以下詳細となります!

お待ちしておりますよ!!!




- Floating Disco Session vol.1 -
2011.1.22 Sat 18:30~23:00 ※通常と営業時間が異なります

-Exclusive machine live set-
9dw (catune / wax poetics)

-Dj-
CHIDA(ene / DANCAHOLIC)
herba(bein)
haraguchic(communication! / Floating Disco Session)
mon-chuck(communication! / electronic massage / an informal party)
Space of Bass(KNK&nemo)


■Bording time(どの時間からでもご乗船いただけます)
*日の出桟橋発着所  19:00 20:00 21:00 22:00
*お台場海浜公園発着所  20:30 21:30 22:30
※お台場海浜公園発着所からの最初の出港は20:30となります(19:30の着岸はございません)
※最終便は23:00に日の出桟橋帰港となります

■Charge
floating pass 2,500円
フローティングパスは船から降りない限り乗り放題です。料金には乗船料とエンターテインメント料が含まれます。

■Access
*日の出桟橋発着所
・JR山手線・京浜東北線 浜松町駅南口から徒歩10分。
南口改札口から東芝ビル方面へ進み、日の出桟橋出口を出て、海岸通りを横断し右折した左となります。
・臨海新交通ゆりかもめ 日の出駅から徒歩3分
・都営大江戸線・浅草線 大門駅から徒歩15分

*お台場海浜公園発着所
臨海新交通ゆりかもめ お台場海浜公園駅・台場駅から徒歩5分。
※お台場海浜公園発着所にはJICOO The Floating Barのご案内、受付等を出しておりません。出港時刻の10分程前に船員が発着所のゲートを空けに参ります。

■Attention
※船は定刻で出港します。出港時刻の20分前には発着所にお越し下さい。
※全席自由席となります。(お席のご予約は行っておりません)
※アルコールを販売しているため、ドライバーの方や20歳未満の方はご乗船できません。
※ドレスコードがございます。男性のサンダルやショートパンツでのご入店をご遠慮いただいております。
※台風等の悪天候時や機関点検等で、営業を取りやめる場合がございます。
いる。


■Artist profile





●9dw (catune / wax poetics)
サイトウケンスケによるソロ・ユニット。
サポートメンバーを迎え、2008年自身のレーベル・Catuneよりフルアルバムをリリースし、ライブ活動を開始。
2009年米国音楽誌・Wax PoeticsオフィシャルのSXSWショウケースに出演し、Wax Poetics Recordsより2008年作のフルアルバムを2LP仕様でワールドワイドリリース。
2009年、SFのディスコ・ユニット・Windsurfとのジャパンツアー、ジャパニーズトップロッカー・Borisとのスプリットリリースを経て、2010年、DJ CHIDAが主催するene
recordsとタッグで2枚の12"と2枚組CDをリリース。
http://www.myspace.com/9dw
http://catune.com/
twitter: 9_d_w





●CHIDA(ene/DANCAHOLIC)
ene/A&R/DJ/Party。1992年より東京を拠点に全国を駆け巡る。現在レーベルeneを運営。これまでにThe Backwoods、9dw、桑田つとむ、PSYCHOGEM等、日本産のグッドミュージックをCDと12"VINYLで次々と発信し続けている。 2011年も海外アーティストと日本人のコラボ作や、フレッシュな12"をリリースし続ける予定。
http://soundcloud.com/enetokyo
http://dancaholic73.blogspot.com/






●herba(bein)
土臭い音楽を好む2人によって結成されたDJ/LIVEユニットherba。
Yutaka kondo・Takaaki Suzukiの2人から発信されるサウンドは、2人の全く違う音楽のバックボーンを最大限に生かし、ディープハウスからミニマル〜テクノ〜ジャズ〜レゲエまで縦横無尽に駆け回る。既存の曲をその場でEDITして自分たちの色に染めながら展開していくLIVE SETでは、Takaaki Suzukiがターンテーブル、サンプラーを扱い、Yutaka kondoはターンテーブルと鍵盤をたたき、新たな旋律、新たなビートを即興で加えるといった何がおこるか解らないLIVEは一見の価値あり。これまでに、BASTI GRUB(Hohenregler)、PHEEK(Archipel)、CHRIS CARRIER(CATWASH/Adult Only)などを迎えてニュースクールハウスパーティー「bein」のレジデント/オーガナイズを行ないながら各所で黒めのグルーヴだして活動中。


●haraguchic(communication! / Floating Disco Session)
“よい音楽を日常に”をテーマにBLACK MUSICを基調としたオールジャンルをDJ。都内各所、数多くのパーティーやイベントに出演し、毎年70本近くのDJオファーを受けるなど徹底した現場主義を貫く。オーガナイザーとしても“日常の延長線
上にある非日常”を目指して、様々なジャンルのトップDJをゲストに招くパーティー “communication!”@青山蜂を企画、主宰している。 3ヵ月に1回開催されるこのパーティーには、20人以上の気さくなDJ達が奏でるドープな音と、“communication!”の名にふさわしい開放的な空気感に惹かれ、常に300人近くが集まり、アンダーグラウンドなパーティーであるにも関わらず、熱気に満ちた異常な盛況ぶりをみせている。2009年と2010年の11月には、BRASILシーンを代表する20人以上のDJが集まった一大パーティー、 “comigo so musicabrasileira”も主宰。常に刺激的なパーティーを創造していくことで、その活動の幅を拡げ続けている。2011年1月からクルージングパーティーともクラブパーティーとも違う都市型小規模フェスとして“Floating Disco Session”を始動。様々な場所でのDJやパーティーを通して、東京の夜の楽しみ方を伝えようと、寝る間も惜しんで日夜奮闘中。http://haraguchic.blogspot.com/



●mon-chuck(communication! / electronic massage)
10代よりバンド活動を通じて、ハードコア/パンクに傾倒。ハードコア畑から生まれたダンスミュージック感覚をベースに、オールジャンルをこよなく愛し、テクノ・ハウスを中心にテックでミニマルかつディープな素材をブレンド。2010年はKARIZMA、Linkwood、Echospace、 claude young Jr.、Ian O'brienなどをサポートしたり、年間約60本以上のパーティーでのDJをこなすなど、更に活動フィールドを拡大。レギュラーパーティーは communication!@青山蜂、an informal party@渋谷roots、electronic massage@(只今放浪中)など都内を中心に精力的に活動している。








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