2010年5月19日水曜日

アンダーカレント 水面下の日々

先週末のJicoo Floating Bar、楽しかった!!!

久々のJicooでのDJでしたけど、夜の東京を対岸に眺めながら、いつもとは違う空気感、時間軸でパーティーするのはやっぱり最高です!非日常に満ちていました。

この日はDJも素晴らしくて(成田さんにDJしてもらって本当に良かった!)、遊びに来ていた人達もみんな笑顔で、とても嬉しかった!翌日のJicooでのWOMB CRUISEもスゴイことになっていたらしいし、Jicoo Floating Bar、今年もさらに面白いことになっていますね!



http://www.jicoofloatingbar.com/

大盛況だったパーティーの模様は、後日アップしま~す!

ちなみに。

Jicooでは6月12日にもDJする予定です。こちらはゲストに素敵なDJをお呼びしておいますので、お楽しみに!


※こちらまだ仮のフライヤーですが


そんなJicooでのパーティーやら、夏に向けての色々なパーティーの準備やらで、水面下で色々と動いております。

パーティーを主宰することって一見華やかなようにも見えますが、実際は調整・調整・調整…といった地味なことの積み重ねです。

特に夏はパーティー・シーズンってこともあって、早め早めの動きが本当に大事!

面倒くさがって、誰か何かやってくれるだろうと思っていても、気がついたら夏だった…なんて結果になってもしょうがないし、何よりこのパーティー・シーズンを楽しみにしている人達に申し訳ないわけで。

賑やかな夜を想いながら、今日も調整し続けるわけなのです。



それにしても

(水面下から連想したわけではないですが…)

豊田徹也の「アンダーカレント」のなんと素晴らしいことでしょう!






この作品世界と僕がやっているパーティーなんて、一致しないと思うかもしれませんが

水面下の深い深い底流で僕はつながっていると信じていて。


華やかなことが好きなわけじゃなくて、他愛もない「久しぶり」の一言だったり、酔っ払いの語るどうしようもない与太話に耳を傾けることだったり、フロアで見ず知らずの人と一緒に踊る一体感だったり、そういうある意味ドライだけど、他意のないやさしさが好きで、だからパーティーを続けているのかも、と思います。むしろ、世界はそんな小さなやさしさでできている気がする。


夏が近づくと、かつて僕が主宰した由比ヶ浜のパーティーのことを想い出します。僕はそこに遊びに来た人達の半数以上をもちろんよく知らないわけですが、でもそれぞれのドラマがあったみたいで(夏だしね!)、それを後から色々なところから聞いて嬉しかった。


僕を知っていても知らなくても、僕と少しでも縁あって関わってくれる人に、少しでもプラスになるような、日常のスパイスになるような、そんなパーティーを今年の夏もやりたいです。


ということで、調整!の毎日は続きますが…、ここでアップされるパーティー詳細、期待していてください!



2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

マンガねたキターw
「アンダーカレント」とは渋いですね~!
ひょっとして、戸田誠二とかも読んでます?
http://goo.gl/KYIO これ、すごい好きなんです。

haraguchic さんのコメント...

machikoさん

「アンダーカレント」っていうか、豊田徹也が好き過ぎる~!!!

これの読後感が「まるで映画のよう」て感想が多いんですが、僕の中では、そんなジャンルわけした感想なんて、軽く超えちゃっている、そんなマンガです。

マンガって表現として、凄過ぎるジャンルだ…。その中でも豊田徹也は最高峰です。


戸田誠二といえば「美咲ヶ丘ite 1」ですかね?

実はこれ未読だったりします…。

「スキンエティア」はスピリッツで読んでいました!

そして、このウェブコミック、確かに面白い!!!

machikoさん、さすがレンジが広いですね~。


今後とも色々と教えてください!