1月28日はSOUND MUSEUM VISIONにmodeselektorが来日です！！！

今月は誕生月ということもあり(おかげさまで32歳になりました！)、わりとゆっくりさせていただきましたが、ビックパーティーにも参加させていただきます！


まあ、DJとしての出演ではなく、オーガナイズとブッキングでの参加ですけど。


今回はD LOUNGEに、Enishクルーを中心にマサ君、じゅね君、根本君がDJします！


若手中心ですが、みんな百戦錬磨の手練揃い！テーマは“ダブ”なので、一味違ったラウンジフロアを楽しんでもらえるはず！！


遊びに来れそうな方は連絡を是非是非！！！僕もD LOUNGEを中心に回遊しております～！




1.28(sat)22:00-　SOUND MUSEUM VISION
GAN-BAN NIGHT SPECIAL


[BREAK ON THROUGH VOL.23]
feat.
MODESELEKTOR MONKEYTOWN TOUR




MODESELEKTOR [LIVE]
(Monkeytown Records / from Berlin)


【GAIA】
SPECIAL GUEST : Y.Sunahara[LIVE]
eli walks (MOTION±) / Eccy / metalmouse / !SOBE (GAN-BAN)




【DEEP SPACE Supported by Diskotopia】
MODESELEKTOR [DJ SET]
RLP (Cosmopolyphonic) / Awa / BD1982 (Diskotopia, Seclusiasis) / A Taut Line (Diskotopia) / Greg G (7even Recordings / Basement ltd.) / P.O.L.STYLE (Numbers) / Am Rhein (Diskotopia) / Spykee (Dance Rock Taipei, Taiwan)


【WHITE】
田中宗一郎 (CLUB SNOOZER) / DJ RS / FYSakaBINGO / K.W.A / NAXX / WRACK


【D.LOUNGE】
DJ masa (Ariz / Paramil) / Space of Bass (communication!) / Pecorino Jr. (Enish) / sizm (Enish / mute) / JitteryJackal (Tam Tam / LOSTRAINS / DF7B) /ABC DISKSYSTEM (HOME / London Calling / TRN) / Yoshihiro Murakami




ドイツ・ベルリンを拠点に活動するテクノ＆ダブステップ・デュオ、Modeselektor（モードセレクター）が４年振りのニューアルバム『Monkeytown』を引っさげて来日決定！2008年『Radiohead Japan Tour』のフロントアクトとして抜擢されて以来、実に3年振り。会場は2011年10月28日にオープンしたばかりの東京・渋谷SOUND MUSEUM VISION。本公演は新曲を中心に構成された最新のライヴセットとなる予定。さらにライヴにはデビュー以来、Modeselektorのアートワークを手掛けるドイツのクリエイティヴ集団Pfadfinderei（ファッドフィンダライ）と専属のライティング・スタッフを率いて、視覚と聴覚と脳天を揺るがすオーディオ＆ビジュアル・ライヴセットを披露してくれる。


Modeselektorは1997年、ドイツ・ベルリンでGernot Bronsert（ゲアノット・ブロンザート）とSebastian Szary（セバスチャン・シャーリー）の２人が結成。テクノ／ダブステップ／エレクトロ／ヒップホップ／ダンスホールなど、あらゆるジャンルを網羅したミクスチャー・サウンドで注目を集める。Ellen Alien（エレン・エイリアン）のテクノ・レーベル"BPitch Control"から2005年『Hello Mom!』／2007年『Happy Birthday』と２枚のアルバムをリリース。特にセカンド・アルバム『Happy Birthday』は、Radiohead （レディオヘッド）のThom Yorke（トム・ヨーク）が参加したことで大きな話題となった。Modeselektorのファンであることを公言していたThom Yorkeは、2008年、彼らをRadioheadのジャパンツアーのフロントアクトに抜擢。同年、Modeselektorは音楽ダウンロードサイト「Beatport」が選ぶ「ベスト・ダブステップ＆グライムアーティスト」に輝いた。彼らのプレイを未だ体感していない人はミックスCD『Body Language Vol.8』を聴いてみて欲しい。Modeselektorの貪欲なまでに雑食なサウンド、荒々しく削り出されたビートの粒が人々を高揚させ、心拍数を高め、世界中のダンスフロアを狂喜乱舞させていることを実感できるはずだ。

2009年、Modeselektorは“Monkeytown Records”を設立。2010年にはテクノ／ダブステップ／エレクトロのシーンから厳選したアーティストの未発表音源18曲を集めたコンピCD 『Modeselektion Vol.1』をリリース。同タイトルのパーティをヨーロッパで開催し、いまやダンスシーンを牽引するリーダ的存在として注目を集めている。

2011年秋には4年振りとなる待望の3rdアルバム「Monkeytown」をリリース。日本ではEMI ミュージック・ジャパンから初の国内盤を11月23日（水）にリリース。すでにiTunes Electronic Albumチャートで１位獲得の話題作となっている。