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6.29[sat] 21:00start
DAWD at OATH
CHARGE:FREE
Guest DJ:
Miles Maeda
DJ:
Jun Kitamura(Capricious Records)
REMI(R20)
haraguchic(DAWD/FFF)
DJ SiNO(otonominamoto)
■ Details
Miles Maeda
DJとしてのキャリアの始まりはシカゴの伝説的なアンダーグラウンドダンスシーンに初めて登場した1988年に遡る。カレッジラジオから活動をスタートし、90年代初頭のシカゴにおけるレイヴやロフトパーティの発展に貢献、その独特なサウンドとスタイルが与えた影響は大きい。その後もクラブでプレイを続け、Shelterや、ごく最近ではSmartbarのレジデントDJとしてDerrick Carter、Mark Farina、Colette、DJ Heatherらと共に活動。
90年代半ばには拠点をカリフォルニアへ移し、ヨガと瞑想を学び始めるが、この事は彼の音楽性の発展に大きな影響を与えた。音楽制作を始めるきっかけとなり、また同時に世界中を旅する機会を得るのである。
間もなくそのスタイルはハイブリッドなハウスミュージックの融合?西海岸の感性と完璧なシカゴ・スタイルが混ざり合った?として知られるようになり、Amenti、KolourやGreenhouseといったレーベルにおける最近の作品でそれを聴くことができるだろう。
そして今日、新たな活動の場を東京に移し、アンダーグラウンドダンスミュージックのみならず、待望のアルバム制作に取り組み始める。また、自身のレコードレーベルBopsaを運営、Love Tempoのメンバーであり、さらにチルアウト/ダウンテンポのマンスリーイベントを企画中。その音楽性が紡ぎ出す旅はどんな未来へと繋がってゆくのか、ますます目が離せない。
www.milesmaeda.com
www.milesmaedamixes.com
Jun Kitamura(Capricious Records)
1997年にレーベルCapriciousを立ち上げ、6枚のシングルと1枚のCDをリリース。そのうち自身の作品である2枚のシングル” outergaze"と"outergaze 2"は、UKをはじめ海外でアンダーグランドカルトヒットとなった。2001年にUSのレーベルContrast Musicからシングルをリリース。03年には、1996年から自ら主催していたパーティーと同名のレーベルoutergazeを開始。海外アーティストを中心に15枚のシングルと3枚のCDをリリース。また、古くからのつき合いのPhononとのユニットBeatblocks名義で、outergaze から1枚、デジタルレーベルUNKNOWN seasonから4タイトルをリリース。2011年にはリエディットを中心にリリースする匿名レーベルを始動。
UK、US、アジアでのプレイの経験を持ち、現在は定評あるセレクトセンスを生かしてCapricious Records online shopを展開中。
REMI(R20)
東京屈指のシカゴ・ハウス愛好家。10代でDerrick Carterの洗礼を受け活動を開始し、今や伝説となった青山MANIAC LOVEやYELLOWといった都内の伝説的なアンダーグラウンドスポットで経験を積む。シカゴ・ハウスをキーワードにテクノやディスコのレコードをピックアップし、ファンキーなグルーヴを作り上げるスタイルは東京のハウス・シーンはもちろん、Derrick CarterやLuke Solomonといった海外アーティストからの信頼も厚い。
現在は渋谷のmoduleでのレギュラー・パーティ『R20』を主催し、ハウス・クラシックスのエディットの作成や過激に黒いニュータイプ・アシッド・ハウス・ミックスシリーズ
『NU-ACID』(http://www.r-20.jp/mix/index.html)を過激に配信中!